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 熱処理/HEAT TREATMENT

ホームナイフメイキング>熱処理

 熱処理料金

シースナイフ 一般的な鋼材(ATS-34,CRMO-7,etc・・・) \1,575/本
一部炭素鋼、ヤスリ鍛造鋼 \2,100/本
ハイス鋼 見積もり

フォールディングナイフ 1組3パーツまで \2,415/組
3パーツ以上のとき、追加 \500/パーツ

 お預かり期間

お預かり期間は下記の通りです。
●熱処理品のお預かりは、週2回行っています。

@日曜日の午後3時までに受付分は、水曜日に発送。
A水曜日の午後3時までに受付分は、
土曜日に発送。

<注意>

1.窯の混み具合により、お預かり期間が長くなる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
2.年末年始、GW、盆休み、連休などにあたる場合は変更となる場合があります。
3.鋼種によってお預かり期間が異なるものがございます。詳細は下記の通りです。

ATS-34,CRMO-7,440-C,D-2,HMS-67
CV-134,V金10号,銀紙1号,ZDP-189,カウリY&X
などの一般的な鋼材
3〜7日程度
炭素鋼,ハイス鋼(高速度工具鋼)など 7〜15日程度
 熱処理お引き受けに関するご注意

@銃刀法に抵触する疑いのある刃物は、原則として着払いにて返送させていただきますのでご了承下さい。
  • 日本刀、短刀、剣、槍、なぎなた、太刀、銃剣、またはそれに酷似していると認められるもの。
  • アイクチ(合口)としての「こしらえ」の体裁となっているもの。
  • 通称・ドスと呼ばれているような、峰がストレートなもの。
  • 飛び出しナイフ製作用の加工がしてあるブレード及びスプリング等の部品。
  • バタフライナイフのための加工がしてあるブレード及び部品。
  • ダガー(短剣)の形状で刃渡り15cm以上は刀剣とみなされます。
  • その他常識的に判断して異常な形状、または不穏当な体裁に仕上げる恐れのあるもの。
みなさんとマトリックスアイダの良識と常識は一緒です。不明な点はお問い合わせ下さい。

A当社で処理するナイフは、
全長45cmまでです。これ以上の場合は、お問い合わせ下さい。

B真空炉の中に一本ずつ、丁寧に吊るして処理しますので、ナイフの安全と熱処理の品質保持とのために、
タング(柄)に2mm以上の穴をあけるようにご配慮下さい。

C当社で販売していない鋼材でも熱処理はお引き受けいたしますが、
必ず正しい鋼種名を明記してください。鋼種や名前をマジックで書くのは、タングの部分だけにして、ブレードには絶対書かないで下さい。

D鋼材に「黒皮」が付いている場合、焼きが均一に入らないため、
ナイフ表面の「黒皮」は必ず落とすことをお勧めいたします。

Eダマスカスと称して販売されている鋼材の中には、熱処理により
剥離・焼き反りが起こるものがあるので予めご承知おきください。

F削り方によっては「焼き曲がり」「反り」などが出る場合もあります。一窯で数十本から100本の同じ鋼種のナイフを熱処理する中で、特定のものだけに不都合が発生するわけですから、原因は基本的には検索技術にあるものと判断しております。

G片刃のナイフや包丁には、「焼き反り」が発生しやすいことを予めご承知おきください。

H熱処理後の研削、穴あけ作業は非常に困難です。穴あけなどは絶対に忘れないで下さい。

I熱処理前のブレードの磨きは、
  • バーキングの方 →#120程度までで十分です。
  • 汎用機使用の方 →#400程度まではやりましょう。
  • 手仕上げの方  →#600程度までは終わらせておかないと、後が大変です。
 但し、CV-134など、焼入れ硬度の高い鋼材の場合には、出来るだけ手仕上げに近づけておいた方が、後が楽になりますし、良いナイフが出来ると思います。

J熱処理に出すときに残して欲しい
エッジの厚みは0.3〜0.5mmです。この厚みは、鋼材自体の厚みと、製作するナイフの形状により異なります。

K熱処理を発送される際は、
追跡の出来る書留郵便、ゆうパック、宅急便等をお使い下さい。無くなると大変です。
梱包する際は、厚い丈夫な当て紙などをしましょう。
自動分別消印機のローラーで曲がります
また、ナイフが中で動くと危険ですし、ナイフの先端を傷めてしまいますので、しっかりと養生してください。

※補足
ベルトグラインダーをお持ちの方が、薄物の包丁を製作する場合、焼入れ後に薄くする方法をとることをお勧めいたします。